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目録

がついているのは,とりわけ好みの作品。

☆☆☆☆☆
カズオ・イシグロ「忘れられた巨人」
アントニオ・タブッキ「時は老いをいそぐ」
村上春樹「ラオスにいったい何があるというんですか?」
立川談春「赤めだか」
内田樹「もういちど村上春樹にご用心」
内田樹「私家版・ユダヤ文化論」
堤未果「ルポ 貧困大国アメリカII」
ダニエル・タメット「ぼくには数字が風景に見える」
早野龍五・糸井重里「知ろうとすること。」
デービッド・アトキンソン「新・観光立国論」
藤原帰一「戦争の条件」
マイケル・サンデル「これからの『正義』の話をしよう」
井上達夫「リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください」
夏目漱石「こころ」
オースター「ミスター・ヴァーティゴ」
ジュノ・ディアス「オスカー・ワオの短く凄まじい人生」
フリオ・リャマサーレス「黄色い雨」
マーセル・セロー「極北」
ミランダ・ジュライ「いちばんここに似合う人」
アンナ・カヴァン「ジュリアとバズーカ」
ビル・ブライソン「人類が知っていることすべての短い歴史」
オースター「ブルックリン・フォリーズ」
恩田陸「黄昏の百合の骨」
村上春樹「レキシントンの幽霊」
伊坂幸太郎「オー!ファーザー」
ガルシア=マルケス「コレラの時代の愛」
ガルシア=マルケス「百年の孤独」
ウェルベック「闘争領域の拡大」
サイモン・シン「暗号解読」
オースター「鍵のかかった部屋」
ブロツキイ「ヴェネツィア―水の迷宮の夢」
森見登美彦「有頂天家族 二代目の帰朝」
瀧羽麻子「株式会社ネバーラ北関東支社」
ジャック・ロンドン「火を熾す」
重松清「その日のまえに」
イヒマエラ「クジラの島の少女」
レイモンド・チャンドラー「長いお別れ」
杏「杏のふむふむ」
三浦しをん「舟を編む」
夏目漱石「坊っちゃん」
有川浩「レインツリーの国」
川端康成「山の音」
ドストエフスキー「罪と罰」
米原万里「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」
カズオ・イシグロ「わたしを離さないで」
ディケンズ「クリスマスキャロル」
トルストイ「アンナ・カレーニナ」
村上春樹「夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです」
オーツ「二つ,三ついいわすれたこと」
サイモン・シン「フェルマーの最終定理」
カポーティ「誕生日の子どもたち」
ユージェニデス「ヘビトンボの季節に自殺した五人姉妹」
辻村深月「ツナグ」
森見登美彦「きつねのはなし」
ガルシア=マルケス「族長の秋」
夏目漱石「草枕」
三浦しをん「仏果を得ず」
原田マハ「楽園のカンヴァス」
有川浩「キケン」
ガルシア=マルケス「予告された殺人の記録」
小川洋子「物語の役割」
ブロツキイ「私人」(1) (2)
ベニオフ「卵をめぐる祖父の戦争」
夏目漱石「硝子戸の中」
サリンジャー「キャッチャー・イン・ザ・ライ」

☆☆☆☆
岸政彦「断片的なものの社会学」
安野光雅,藤原正彦「世にも美しい日本語入門」
平田オリザ「演劇入門」
内田樹「街場のアメリカ論」
堤未果「ルポ 貧困大国アメリカ」
塩崎賢明「復興〈災害〉――阪神・淡路大震災と東日本大震災」
上橋菜穂子「鹿の王」
開沼博「はじめての福島学」
ボブ・スティルガー「未来が見えなくなったとき、僕たちは何を語ればいいのだろう――震災後日本の『コミュニティ再生』への挑戦」
北岡伸一「日本政治史 ― 外交と権力」
ラフィク・シャミ「夜の語り部」
恩田陸「図書室の海」
藤原正彦「心は孤独な数学者」
恩田陸「黒と茶の幻想」
有川浩「フリーター、家を買う。」
上橋菜穂子「隣のアボリジニ 小さな町に暮らす先住民」
武者小路実篤「友情」
池田清彦「生物にとって時間とは何か」
津村記久子「君は永遠にそいつらより若い」
恩田陸「MAZE」
森絵都「気分上々」
柚木麻子「けむたい後輩」
東野圭吾「手紙」
マーヴィン・ハリス「ヒトはなぜヒトを食べたか 生態人類学から見た文化の起源」
伊坂幸太郎「アイネクライネナハトムジーク」
レイモンド・チャンドラー「大いなる眠り」
東野圭吾「流星の絆」
三浦しをん「まほろ駅前番外地」
原田マハ「あなたは、誰かの大切な人」
ルメートル「その女アレックス」
小澤征爾「ボクの音楽武者修行」
深沢七郎「楢山節考」
小川洋子「人質の朗読会」
ブローティガン「愛のゆくえ」
Patrick Modiano "The Search Warrant"(1941年。パリの尋ね人)
カズオ・イシグロ「夜想曲集:音楽と夕暮れをめぐる五つの物語」
伊坂幸太郎「残り全部バケーション」

☆〜☆☆☆
内田樹「日本辺境論」
歌野晶午「世界の終わり、あるいは始まり」
東野圭吾「予知夢」
内田樹「街場のメディア論」
佐々木俊尚「21世紀の自由論―『優しいリアリズム』の時代へ」
恩田陸「ライオンハート」
小林聡美「キウィおこぼれ留学記」
カポーティ「真夏の航海」
原田マハ「でーれーガールズ」
原田マハ「ジヴェルニーの食卓」
瀧羽麻子「うさぎパン」
恩田陸「球形の季節」
森見登美彦「聖なる怠け者の冒険」
三浦しをん「まほろ駅前多田便利軒」
恩田陸「私の家では何も起こらない」
万城目学「プリンセス・トヨトミ」
恩田陸「不安な童話」
川村元気「世界から猫が消えたなら」

その他
Tayeb Salih "A Handful of Dates"

映画
マイ・インターン
顔のないヒトラーたち
オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン

展覧会・観劇等の記録
ワシントン・ナショナル・ギャラリー展
単位展
六本木アートナイト,シンプルなかたち展
リバーダンス二十周年記念公演
新印象派 光と色のドラマ
グエルチーノ展
"好き"に変はない展
東山魁夷と日本の四季
エルミタージュ美術館
ロシア美術館とペテルブルクの老夫妻
ウィレム・デ・クーニング展
ボストン美術館 ミレー展
ヴァニラ画廊「ゴーリー・ライブラリー」
マリインスキー・バレエ「くるみ割り人形」
トレチャコフ美術館
プーシキン美術館(常設展,Paul Klee "Not a Day Without a Line")
Svetlanov Symphony Orchestra
ジョルジョ・デ・キリコ 変遷と回帰
チューリッヒ美術館展
菱田春草展
CHASING THE SUN: OASIS 1993 – 1997 #あなたにとってのオアシスとは
夢見るフランス絵画 印象派からエコール・ド・パリへ
冷たい炎の画家 ヴァロットン展
perfume「ぐるんぐるん」(千秋楽)
ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展
海洋生物 タラ号と驚異のプランクトン世界
perfume「ぐるんぐるん」
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テリー・ヘイズ「ピルグリム」



☆☆☆☆☆

アメリカの諜報組織に属する十万人以上の諜報員を日夜監視する極秘機関。この機関に採用された私は、過去を消し、偽りの身分で活動してきた。あの9月11日までは…引退していた男を闇の世界へと引き戻したのは“サラセン”と呼ばれるたった一人のテロリストだった。彼が単独で立案したテロ計画が動きはじめた時、アメリカは名前のない男にすべてを託す!巨大スケールと比類なきスピード感で放つ、超大作サスペンス開幕。

今週は残業時間が四捨五入して50時間という夢のエリアに到達。本業時間より長い。そんな生活続きなので本をほとんど読めていないのですが,4月に読んだとても印象的な作品を紹介。そう,1年以上前からずっと読みたかった「ピルグリム」。
めちゃくちゃ期待して読み始めてしまったのだけれど,全く期待に違わぬ素晴らしさ。複数の事件を一つの巨大なテロ計画に結びつける作者の想像力,圧巻としか言いようがない。

主人公の男「私」は,アメリカの諜報機関で働いていたが911をきっかけにして仕事をやめ,平穏な生活に戻ろうとする。しかしある日刑事ブラッドリーから,うらぶれたホテルでの殺人事件の捜査協力を依頼される。犯人は「私」が執筆した科学捜査についての本を読んで反抗に及んだことは明らかだった。
時を同じくして,中東のテロリストによる天然痘テロの情報がアメリカ当局にもたらされる。操作を進めるうちに,サウジアラビア出身の男<サラセン>が浮かび上がってくるが……。

このように一本調子であらすじを書いてしまうと,主人公vs宿敵,もう少し詳しく言えばテロを企むテロリストとそれを阻止する主人公というありふれたスパイ小説なのだが,実際に読んでみると構成の妙もあってか非常に緊迫感と深みがある。
たとえば,主人公のバックグラウンド。どういう経緯で彼が諜報機関に採用されたのか?諜報機関にいたときはどんな出来事が彼に降りかかったのか?そして,なぜ諜報機関を辞めたのか?彼にとっての911とは?彼の生い立ちは?彼の家族は?などの点がきちんと織り込まれていて(かつそれが,ストーリーにきちんと絡んできていて)この人物造形が読み手を飽きさせない要因になっている。
それはテロリスト側<サラセン>も同じである。なぜ彼が,アメリカに向けて細菌テロを企むようになったのか?それは子供の頃の思い出に端を発するのだが,思わず<サラセン>側(あるいは<サラセン>の家族側)に肩入れしてしまうほど生き生きと書かれている。「イスラム過激派」と一言で書いてしまうだけではわからない,いたたまれない過去を著者ヘイズは作り上げている。
これらのディテールを要所要所に配置しながら,主人公「私」側の動きとテロリスト<サラセン>側に動きが交互に描かれる。二人が出会うのはずっと後のことであるが,その出会いは,1巻からずっと読んできた読者にとっては大変感慨深い描写になっている。たとえそれが,各々の命を賭した出会いであったとしても。

そして,3巻にわたりめまぐるしく変わる舞台も本書の一つの魅力である。ホワイトハウスを含むアメリカは当然として,それ以外にもパリ,ドイツなどのヨーロッパ,あるいはモスクワ,中東であればサウジアラビア,レバノン,アフガニスタン……そして最重要とも言えるトルコを舞台として本作は描かれる。まさにエンタテイメント,読んでいるだけで世界を飛び回っている気分にさせてくれるスペクタクルである。これだけ舞台が豪華なので,ふだん「小説の映画化なんてしなくてよい」と思っている僕でも,本作は映画化されたら是非見てみたいと思ってしまう。

皮相的なサスペンスにとどまらず,政治・宗教の問題にまで踏み込んだ意欲作。この手の作品でここまでハラハラした経験はなかなか思いつかない。「スパイ小説」と言って少し二の足を踏んでしまう人にも是非読んでほしい作品です。

15-16ヨーロッパ旅行記(1)

とても長くなるので3分割で書き留めておきます。

航空券を取ったのが11月半ば。「おそらく12月末には大学もやめているだろうし,年越しで長めの旅行をできるのもこれが最後だろう」ということで,思い切って
12/28(月)成田発
1/15(金)成田着
というチケットを購入。JALで,ギリギリ12万円いかないくらいの往復航空券です。

12/27(日)までは割と忙しく(バイトがあったり,忘年会が立て続けにあったり)あまり旅先のことを考える余裕もなかったので,先のプランを立てずにとりあえず出発。
行きの飛行機は,ボーイング787だったことがとにかく印象に残っています。3年ぶりくらいに乗ったんだけど,やっぱり快適。窓ガラスの遮光度を自由に操作できるのとかカッコよくないですか?USBで充電もできるし,音楽や映画も充実してるし,素晴らしいとしか言いようがないです。食事でつけ麺が出てきたのはびっくりしたけれど。
隣の日本人の方が3泊でドイツ旅行をすると言っていて,社会人は忙しいんだな,と実感……。

行きの飛行機はフランクフルト行き。ここで乗り換えて,知人の待つハンブルク空港へ向かいます。
というのも,ハンブルクのさらに北に,キールという小さな港町があって,そこに友人が住んでるんですよね。WW1終戦頃に起きた「キールの水兵反乱」で有名な街です。
というわけで,ハンブルク空港で友人と合流,そのまま友人の運転する車でキールへ。

友人と1週間近く過ごす予定だったので,現地のスーパーで色々と買い物。そもそもヨーロッパ自体が2年ぶりだったので,なんだか色々新鮮で楽しい。お酒の安さに感動しつつ,大量にビールを購入。
友人とあれこれ色々と語り合い,この日は結局朝4時頃に就寝。

翌日は昼から始動。キールの街を友人に案内してもらいました。
小さな街なんだけれど,海の綺麗な,そして海に浮かぶ船の印象的な街でした。市庁舎や中央駅もこじんまりとしていて可愛いくらいです。
現地のレストランで食事した後,クリスマスマーケットへ。(ふつうクリスマスに終わるんですが,キールでは12/29でもまだやっていました。)
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ここでホットワインを飲んですっかり良い気分に。マグカップを持ち帰れるので,ちゃっかり日本で今も使っています。
少し買い物をして,バスで帰宅。

翌日12/30はデュッセルドルフへ車で移動。途中,フランクフルトに寄りましたが,この街……あまり観光的な面白みはないな(^^;)金融がほんとに盛んな都市なんだろうなあ……としみじみ思ってしまった。銀行だらけでした。

というわけでフランクフルトはあっさりと済ませ,デュッセルドルフへ移動!ホテルは
Radisson Blu Scandinavia Hotelです。
実はここデュッセルドルフにも大切な友人が住んでいるのです。人生で二度と会わないのでは?とさえ思っていたのですが(何せ相手はドイツ在住のドイツ人なので)再会できて本当に嬉しかった。その写真はFacebookに載せているので,観光を中心に写真を載せていくと……。

まずはデュッセルドルフの街並みから。想像していたよりずっと綺麗で素敵な街で,一気にここが大好きになりました。実は2011年,人生で初めて海外年越しをしようと決意したとき,デュッセルドルフは第3候補くらいだったのです(結局ヘルシンキに行きましたが)。あのときデュッセルドルフに行ってたら,それはそれで楽しかっただろうな……とつい思ってしまったほど,良い街でした。
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大通りは高級店が並び,大賑わいでした。デュッセルドルフは日本人が多いイメージがあるけれど,街を歩いていてもそこまで日本人ばかりとは感じなかったです。
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せっかくなので観覧車にも乗りました。街がとても寒いので,観覧車が暖かいのは助かった。
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「酔っぱらい殺し」ことKillespitchも飲みました。42%!
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友人のフィアンセとも合流し,4人でディナー。さすがデュッセルドルフ,延々とビールが運ばれてきます。そして肉のボリュームが強烈。腹が破裂するかと思いました。
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隣のテーブルのおじいさん達とも仲良くなり,本当に楽しい一夜になりました。
友人とフィアンセが仲睦まじくて,見ていてほっこり。

さて大晦日,日中はデュッセルドルフ散策をしました。といっても多くの商店は午後3時頃には閉まっていたのですが。比較的暖かい一日だったので,ライン川沿いを散歩するだけで楽しい。この川がケルンまで繋がってるんですねー,と思うとしみじみ。ドイツ名物(というより,正確にはベルリン名物)のCurrywurstも食べましたよ。めちゃくちゃにハマってしまって,ドイツ旅行中だけで5回くらい食べたのではなかろうか。
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そして夜はパーティにお呼ばれしたので,とにかく飲んで食べて飲んで食べて。周りがお酒の弱い人ばかりだったので,調子に乗ってシャンパンをずいぶん飲んでしまいました。
真夜中からは公演に出て花火を撃ちまくります。
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酔っているときにサッカーはしちゃだめですね。酔いが回りました。こういうことをする辺り,男ってアホだなあと思います(サッカーする我々を,女性陣に白い目で見ていました)。
さらに年明けのお祝いということでケーキを食べ,楽しい一夜が終わりました。

さて,元日。今日から二日間はサッカースタジアム巡りです。ブレーメンのPrizeotelというホテルを取っているので,とりあえず最終目的地はブレーメン。それまでに,
・Bay Arena(レバークーゼン)
・RheinEnergieSTADION(ケルン)
・Stadion im Borussia-Park(ボルシアMG)
・Stadion De Koel(VVVフェンロ)←オランダ
・Veltins-Arena(シャルケ04)

を回り,ゲルゼンキルヒェンでは「ここのフェスにBABYMETALは出たのか……」としみじみ。そして最後はもちろん
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ドルトムント!SIGNAL IDUNA PARK!香川がでかでかと写っていて嬉しい限り(3人並んでいるうち左端が香川です)。
この後ブレーメンに戻り,巨大シーソー(あれは何だったのだろう……?人生で見たこともないくらい大きかった)で遊んだりしてから,ホテルに戻り就寝。

1/2。まずはブレーメンの市内観光です。音楽隊くらいしか知らなかったんだけれど,実はブレーメンって情緒ある街で,特にマルクト広場のあたりは世界遺産になるのも納得。
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あとはブレーメン大聖堂の博物館展示が面白かった!とてもお気に入りの作品が2点ほどあって。見ているだけで恍惚としてしまう作品だったなあ……また見に行きたい。

それから,
・Weserstadion(ブレーメン)
・Volksparkstadion(ハンブルガーSV)
・Millerntor Stadion(ザンクトパウリ)
を覗いてから,ハンブルクにて夕食。ハンブルクは,市庁舎付近は特に美しい街でした。それまでに訪れたデュッセルドルフやブレーメンと比べると,雰囲気はどうしても劣ってしまいますが。
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そしてキールに帰還。長い車の旅でした。運転を全て任せてしまったのが申し訳ない……。

1/3,日中はだらだらと過ごし,夕方になってから友人にハンブルクまで送ってもらいました。電車のチケットを買ってベルリンへ。ここからしばらくベルリン生活が始まります。

それにしてもハンブルクの駅は本当に綺麗です。友人が「ヨーロッパの街を観光するときは中央駅に注目するべき」と力説していたけれど,その意味がよくわかる気がします。駅って街によって全く違うんですよね。

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到着したベルリンは-10度を下回る極寒。さて,続きはまた後で。

台北旅行記

せめて海外旅行のことくらいはまとめようということで今回は昨年11-12月の台湾旅行について。周りに台湾出身の人が多いこともあり,絶対にいつか行きたかった台湾。結論としては大満足の旅となりました。

ジェットスターで往復2万のチケットを取り,スウィーオホテル(二十輪旅店)というよくわからないホテルを2泊取り,出発。でもホテルはとてもいいところでした。やたらデザインが凝っていて,内装を見ているだけで楽しかった。次に行くときもここでいいかもしれない。
機内ではガイドブック(いつも通りTRAVEL DAYS)に加えて,

の2冊を読みました。せっかくなら台湾文化を理解してから臨みましょうということで。

台北到着は深夜2時。空港で寝ましたが,休憩スペースでコンセントが使えるんですね。これはとても助かった。朝になって,空港からよくわからないバスに乗って市内へ。市内・空港が電車で行き来できないのはどうしても不便だなと感じてしまう(ベルリンやザグレブもそうだったような気が……)。
ホテルは西門のすぐ近く。ガイドブックでは「台北の原宿」と書かれていて,確かに昼夜は原宿並の人通り。でも,朝は本当に静かで過ごしやすいところでした。ところどころに飲食店が並んでいたので,色々とつまみ食いしました。この辺の雰囲気はアジアですね。

ホテル近くには台北天后宮へ。ガイドブックでも少ししか取り上げられていないような場所なんだけれど……。
でも,ここの雰囲気は本当に素晴らしかったです……!3日間いて,この寺院が一番印象に残っているかもしれない。鳴り響く音楽が脳内でリフレインして,何の宗教家かほとんどわからないはずなのに恍惚とした気分に。
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西門には清水祖師廟,龍山寺など見どころはいっぱいあるのですが(美味しいお店もいっぱい。3日間で,三吉外売のち金,鴨肉扁のガチョウ,阿宗麺線の麺など,相当色々と満喫しました)この天后宮が印象強かったなあ。

昼食は少し早めに鼎泰豊!混むと聞いていたので11時前に行き,すんなり入れました。日本語通じすぎて笑ってしまう。
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たくさん食べてしまったので永康街へ。Liberoという古民家カフェでコーヒーを。
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そして回留という茶芸館へ。ここは3日間で食べたものの中でも最高でした(*´ω`*)店員に日本人がいたので,台湾のお茶について色々レクチャーして頂く。お姉さん美人だった。
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だいぶいい時間になったので淡水へ。電車で延々と30分以上乗って到着です。
ここは街の雰囲気も良かったのだけれど,やっぱりフェリーが楽しかった。海から見る町並み,とても風情があります。
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淡水から帰宅し,西門の屋台巡り。美味しいものがいっぱいあって(得体の知れないものもありますが)屋台だけでお腹が膨れました。何軒くらい回ったんだろう……。
だいぶ足も疲れたところで帰宅,就寝。

2日目。日中は延々と街歩き。まずは中山へ。駅近くのデパート群と,少し離れた市場のあたりの薄汚れた雰囲気の対比は東南アジア感が強かった。
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台北駅周辺まで散策した後,念願の九份へ!電車の体系&乗り方が難しく,駅員にずいぶん聞いてしまいました。そして駅からのバスもわかりにくく,よく辿りつけたなと我ながら思います(^^;)これは現地でツアーを使った方が楽な気がする。
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この雰囲気は観光客がみんな集まるのもよくわかる!
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千と千尋とか全然関係なしに,この町並みはたまらないですね。山と海が接する絶好のロケーションで,写真ばかり撮っていました。犬が可愛かった。
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ホテルに戻ってから,少しだけ士林夜市へ。人が多くて多くて大変。どれくらい歩いたんだろう。平日の夜なのに,延々と若者が買い物していました。

最終日。西門で食事した後,あの有名な台北101へ!僕の代のセンター試験英語で台北101に関する文章が出題されて以来,ずっと行ってみたかったところです。お店も充実していて飽きなかった。ここでお土産を少し購入。
それから歩いて,近くのデパートへ。台湾の書店やCDショップも見てきました。Perfume多いなあ。日本の書籍もいっぱいありました。海外の書店は本当に楽しい。
そして西門に戻り,パイナップルケーキを買った後,時間が少し余っていたので西門駅近くでお茶を飲みました。ここの店員さんの台湾の女性も可愛かった……。
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ついでに茶葉を色々と購入。キャリーケースを台北駅近くのバスステーションまで転がし,そこからバスで空港に行き,成田に戻って参りました。
台湾は絶対にまた行きたいです。次は台北以外の都市にも。

ちなみに,飛行機&ホテル&現地の食費&交通費でぴったり6万でした。2泊4日でこれなら全く文句はありませんね。素晴らしいとしかいいようがない。

クアラルンプール旅行記

もう半年も前のことなのだけれど,クアラルンプールに週末弾丸で行ってきた。体がリゾートを求めていたので(あの夏はだいぶ疲れが溜まっていた),一週間にして申し込みを決行。長い休みは取れなかったので,マラッカもペナンもなし。次は絶対行きたいのだけれど……。
ちなみに航空券は(ここ最近ニュースになることが多い)MHで,往復5万円台。というわけでいくつか写真を紹介する程度でまとめておきます。

成田21:40発,朝04:00クアラルンプール到着。ホテルはシャングリラ(^^)ほとんどホテル目的で行ったようなものです。
さっそく街中を観光開始。朝食は適当に外のお店で済ませました。何が入ってるかよくわからないけれど,これもまた旅の楽しみ方。
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クアラルンプール内は電車での移動が多めでした。電車はキレイで快適。
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ブキビンタンという商業地区には大きなショッピングモールがたくさんあって楽しかったです。日本でも名前の知られたブランド店がいっぱいありました。特に大きな買い物をしたわけではないけれど……。なぜか"Tokyo Street"というエリアまであって面白かった。ドバイでもモスクワでも,ショッピングモールはどこの国に行っても楽しいです。
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夕方はひたすらシャングリラ内のプールでぐだぐだと。快適。気付いたらプールサイドで爆睡していました。
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たくさん寝て疲れを取ったので,夜は夜市をめぐって街中を散歩。道は思いっきり迷って大変なことになるし(意味のわからない場所を歩いていた模様)電車の終電が思ったより早くて,見事に終電を逃してひどいことになりました。軽い散歩のつもりが……油断大敵ですね。

翌日はまず朝食ビュッフェ。年に何度かは朝食ビュッフェに行かないと生きていけない体になってしまいました……。
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そしてホテル移動。クアラルンプール市内のホテルでも特に有名なマジェスティックへ!せっかくなのでマジェスティック内でアフタヌーンティーを。日本人スタッフもいて,とても快適なステイになりました。
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夜はクアラルンプール市内をまた散歩しました。歴史ある町並みが夜はとても綺麗でした。素敵なホテルでゆっくり寝て,10:50クアラルンプール発,19:00成田到着でした。
プロフィール

Etopac

Author:Etopac
本,音楽,旅行が好き。これらほどではないですが絵画や映画も好き。自分自身のことというより,自分が好きなものについて備忘録的に書いています。書評が中心です。遠慮せずに好き勝手に書いているので,読んでいて不快な場合もあるかもしれません。ご容赦ください。
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